二分膝蓋骨体験談 [1]

諦めかけていた二分膝蓋骨の痛みを克服し、試合を勝ち進んでいる安部隼くん(仮名)にお話を伺いました。
■ いつからどのような症状でしたか?
子:10月の中旬ぐらいから、だんだん痛くなってきました。
サッカーで体重をかけてフェイントとかする時に、ちょっと体重をかけたりしても、膝がギシギシいう感じでした。

■ 最初はどのように対処していましたか?
子:ストレッチとかアイシングとか電気とか、そういうのやりなさいと言われていました。
でも、ずっと治らなくて…、それでここに来ました。
父:春先に、最初股関節が曲がってて痛かったんです。
その時にサッカークラブのかかりつけのスポーツ整形でみてもらい、ストレッチをするよう指導されました。
それから、股関節は治りつつあったんですけど、今度は膝にきて、サッカーの瞬発をかけるようなモーションの時にかなり痛みが出てきていました。
電気治療を含めてやっていたんですが、でも、どうしても良くならなくて、年明けに大学病院で精密検査をしました。
そこで骨のレントゲン検査をして、二分膝蓋骨の症状があると診断されました。
スポーツ選手でもよくあるそうなですけど、お皿に少し亀裂が入って2つから多い人は4つに割れてるっていうものです。
お皿が割れていても自然治癒するということで、「痛いと感じた時は限界がきているから、できるならその前にやめましょう。それを防ぐために、運動の前後でストレッチをきっちりやりなさい。」と。
それしかないと言われていました。
ちょっと長く時間がかかると言われ、諦めかけていたんです。
痛みがひどい場合には、手術をするしかないという話でした。
かなり難しい手術で…、骨自身くっつけるっていうのはかなり難しいことですよね。
■ やすらぎはどうやって知りましたか?
父:この子の場合5年生にしては大きい方なので、成長痛やオスグッドもあるんじゃないかとネットで調べたら、オスグッドに関して、同じくサッカーをやっている方の症例で、かなりよくなると載っていましたので、「もう行ってみよう!」と藁にもすがる思いで来てみました。
せっかくいいポジションをつかんだのに出れなくなるっていうのは、やっぱり本人が一番悔しい思いをしているので、なんとかしてやりたいなと。
子:うん、せっかくポジションの座を取ったのに、もしも練習出なかったら絶対取られちゃうっていう気持ちがあった。
■ 実際施術を受けてみてどうでしたか?
子:愕然と変わって、もう次の練習も全然痛くなかったです。
やっぱりまだ1回目だから、終わった後とかはまだちょっと痛いけど、その痛さ加減が全然違う。

父:多くても5回来ればよくなるっていうのは、正直言って信じられなかったんですけど、1回やってちょっと戻っても、その戻り方が全然悪い方に戻ってないんで、私自身、外から見ていて、「数回来ればこれは非常に可能性があるかな」って感じたんですね。
手術なんてしたら、大変ですから。
身体にメスを、刃物を入れるというのは非常に勇気がいるので。
自分もスポーツをやっていたので、いろんな治療法やってきましたけど、
びっくりしたのはやっぱり、あまりテンションをかけない方法で、うまくタッチしながら、メンタルも含めて優しくしてあげるっていう方法で、今までの治療の概念とは全く逆でした。
なんか施術やってもらって、うっとりしてますからね(笑)
■ 今日は2回目ですが、今の膝の状態はどうですか?
子:やっぱり1回目より2回目の方が全然らく。
しゃがんだり立ったりする時に痛みが和らいでます。
まだちょっとストレッチは足りないんですけど、これからストレッチを頑張ります。
父:こちらで教えてもらったのは今まで教えられたストレッチ法とはやっぱり違う、「本当にこれでいいのか?!」ぐらいのソフトタッチの行き過ぎないストレッチっていうのを2人とも学んで、続けようと思ってます。
本当、効果が出るのが早いんでびっくりしちゃいますよね。
今までの指導はアイシングでしたからね。
アイシングはもうやめるという。
子:きっついストレッチとか。

■ 捻挫や肉離れをしても、内出血していない限りは、アイシングしない方がいいですね。
順調によくなってきてますから、あとちょっとですね。
父:そうですね。教えてもらったストレッチで頑張ります。
子:まぁ、信用してるんで。
父:信用(笑)信用が一番だよ、絶対。
■ 最後に同じ症状に悩む方々に一言お願いします。
子:諦めず、絶対治らないっていう事は、絶対にしないで、必ず治る方法があるんだから諦めないでほしいです。
■ 本日は、貴重なお話をありがとうございました。
