ストレスインタビュー (※効果には個人差があります)

クイック解説
ストレスとは?
一般病理学によると
ストレスとは、ストレスの原因となるもの(ストレッサー)によって、心身に負荷がかかった状態のことを言います。
ストレス状態になると、脳は攻撃を受けたと認識し、ストレスホルモンを分泌します。
ストレスホルモンは、血圧や血糖を高め、免疫機能の低下や不妊をもたらしたりします。
過度のストレス状態が続くと、心身が疲労し、身体は防衛機能を働かせます。
やすらぎでは
脳はストレスを外的な圧力(攻撃)と認識し、身体にとって最も重要な内臓等をストレス(攻撃)から守る為、無意識に体を丸め、猫背のような状態になります。
この姿勢は身体に負荷がかかり易い姿勢の為、体の各部位に緊張が起こります。
この緊張が身体の歪みに繋がり、多くの症状を引き起こすのです。
また、身体の歪みや緊張が起こることで、更に負荷がかかり、よりストレスを増やしてしまうという悪循環を引き起こします。
解消方法としては、ストレスの原因が無くなるか、個人の嗜好にあったストレス解消の方法を見つける事が必要ですが、それらが現実的に難しい状況であれば、身体状態の改善からアプローチすることで、心の問題であるストレスに効果的に良い影響を与える事ができます。
ストレス体験談 (※効果には個人差があります)
ストレス|身体の痒み 28歳 女性
― 施術前の状態
眠くなってくるのを我慢すると、ストレスを感じるのか、イライラして体中が痒くなってきます。
病院では、精神安定剤やステロイドを出されましたが、薬を飲むと眠くなってしまい仕事が出来ません。
ステロイドも、いろんなHPを見るとあまりよくないことが書かれていて、心配です。
― 施術を受けて
週に2度施術を受けて、2週間目にはほとんど痒くなくなり、前みたいにストレスだーと感じることが少なくなりました。
薬を飲まずに回復できたのがほんとにうれしいです。
ありがとうございます。
ストレス|身体の痛み U.Mさん(インタビュー)
― いつからどのような症状でお悩みですか?
捻挫したことがきっかけで、痛みをかばって歩くようになってから、左の足がしびれるようになりました。
ここ5〜6年は毎日しびれが出ていて、夜もしびれで眠れないような状態でした。
最近は腰から下の全体が痛くて困っていました。
― こちらに来る前は何か治療はされましたか?
1年前に病院で検査したところ、腰椎ヘルニアがあることが分かりました。しかしあまりひどくないと言われ・・・、湿布を渡されただけで何の治療も改善もなかったです。
なので、カイロプラクティックへ行って痛みを緩和するということをしていました。
そのお店とは考え方が合わなくなってきたため、足が遠のいてしまいました。
他の治療院をネット検索していたところ、やすらぎのページをみつけました。
― 最初にこちらのホームページを見たときどんな印象を持ちました?
ストレスを受けていると、体が強張ってしまうという記事を見てピンときました。
自分でもそう思う節あったので、ここなら自分と合っているのではないかと思いご連絡しました。
― 以前からストレスをよく感じていたのですか?
はい。実は仕事のストレスからうつ病になってしまいまして、1年前から仕事を休んでいる状態なんです・・
身体の痛みもありますが、家から一歩も外に出られないとか、耳が聞こえなくなったりという症状がありました。
ストレス|肩こり 45歳 OL 女性
― 施術前の状態
疲れてくるとストレスを感じて、肩コリが酷くなり、イライラします。
仕事はデスクワークで、甘いものをとると、少し良くなる気がします。
― 施術を受けて
肩のコリが無くなった気がします。
スーッとする感じで、なぜかイライラもしません。
あまり長時間PCに向かっているとまた辛くなりますが、先生の言うとおり1時間に1度休憩を入れたらそれも無くなりました。
これで甘いものをパクパク食べなくてすみそうです。
夜も寝つきが悪かったのですが、よく眠れるようになりました。
調子が良いようなので、もう少し通おうと思います。
ストレス|胃痛|肩こり 52歳 男性
― 施術前の状態
仕事で緊張する場面になってくるとストレスを感じるのですが、最近そういう時が多く、だんだん胃が気になり始め、今はストレスを少し感じるだけでも胃が痛くなってしまうようになりました。
病院では胃薬をもらいましたが、その場しのぎで、やはりまた痛くなってしまいます。
― 施術を受けて
施術していただくと痛みはなくなり、強いストレスを感じるとまた胃が痛くなってくるというのを3回ほど繰り返していました。
回数が増えるごとにだんだん胃が痛む回数も減っていき、4回目には胃が痛かったことも忘れてしまい、首に疲れが溜まっているとのことで、肩こりをとってもらいました。
仕事場での姿勢のとり方等を丁寧に教えていただいたので、今後はそういう習慣的なものに気をつけて過ごそう思います。
胃が痛くておいしいご飯が食べられないのはいやですからね。
ありがとうございました。