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痛風

クイック解説

 

痛風とは?

 

一般病理学によると

 

尿酸が結晶化し関節などに沈着し、炎症反応を起こしたものとあります。

原因は一般に高尿酸血症といわれています。

治療法は基本的にステロイドなどの薬物療法と食事療法です。

 

やすらぎでは

 

痛風による痛みは、身体の防御反応による筋肉の異常緊張であると考えます。

ですので、この筋肉の異常緊張をとることで、痛みは劇的に解消します。

痛風体験談 (※効果には個人差があります)

46歳 男性

 

― 父親の痛風

 

25年前、私は柔整師を目指している学生でした。

ある朝父親から「足の親指が痛いから見てくれ」と言われ、見ると足の親指が骨にヒビが入った時の様に変色し腫れていました。講義で習った典型的な痛風の症状だった。病院の診断結果はやはり痛風。これがはじめての痛風との出会いだった。

講義によると痛風は遺伝要素もあるらしく、勘弁して欲しいなぁと思いながらも、酒が飲めない、立ち仕事で脚は私より丈夫、移動はバスか徒歩で、太ってもいない、肉もあんまり食べない父親がどうして痛風になるのか不思議に思っていました。

 

― 健康診断で尿酸値が11.3 痛風の症状なし

 

父の発作から7年後、私は無事柔整学校を卒業し、当時ご縁があって住宅会社の営業として働いていました。その会社の健康診断で尿酸値が11.3という数値が・・・。

医師によると「通常尿酸値は56前後で、7以上になると発作が起きやすくなるため要治療となる。11.3なんて数値は見たことが無い」と。でも、私は痛くなった事が無かったので「全然痛くないのですけど」と疑問をぶつけてみた。「不思議です。この数値では歩けるはずが無いのですけど」医師も納得いかない様子だった。      

 

― 痛風発症

 

住宅会社の営業で働いていた頃は、丸一日休めるのは4ヶ月に一日位とお盆と正月。帰宅は夜9時以降がほとんどで、さらに頻繁な外食、アルコール等、食生活はメチャクチャでした。それでも発作は起きなかった。しかし、ある遅い帰宅をした日、左足の親指に突っ張りを感じたが、気にせずそのまま眠りました。が・・翌朝痛い!会社に行くのに玄関で靴を履こうとすると「ズキーン!」何かに当たるととにかく痛い。ついに来たと思い、即病院へ。血液と尿検査の結果、

「痛風でしょう、尿酸値が高い、8.6もあります。他の数値は正常です。」

「実は2年ほど前の健診で11.3だったのですが。」

「それはスゴイ!その数値で発作は出なかった?ちょっと信じられません」

「ホントです。ですけど、なぜ今頃この数値で発作を?」

「老化でしょう。尿酸の処理量が下がってきているのだと思います。」

先生は即答しました。しかし当時私は29歳・・・。

「食生活も重要でプリン体を多く含むものを摂取すると発作は起き易くなります。人間の細胞核はプリン体で出来ており、その老廃物が血液中で尿酸になり最終的に尿になり出て行きますが、処理できない位の尿酸が出来ると棘の様な結晶を作りこれが関節内の痛みとなります。」

「なぜ、足の親指なのですか?」

「足先など末梢は温度が低いため結晶化し易く、親指は他の足の指より関節も大きいため結晶が出来やすいとされています。」

「今後の治療は?」

「痛み止めで様子を見て再発するようなら再検査し数値次第で尿酸値を下げる薬を飲んで貰います。」

「完治しますか?」

「判りません。痛風は生活習慣病で基本は食生活の改善、軽い運動が第一。薬はその補助的なものですね。」

しかし初めての発作は、痛み止めを飲み3日で痛みは消えたため、その後一月もしない内に元の生活に戻ってしまいました。

 

― 1年後再発、その後食事療法をしたにも拘わらず再再発

 

2回目の発症も痛み止めで治り通常の生活へ。

3回目が起きた時は私は結婚しており、看護師の妻が私に完璧な食事療法を施し、お陰で85キロあった体重も75キロ位になり快適な生活をしていました。そこへ何故か再々発。今度の尿酸値は7.2

医師の見解

「それ程高くないのですが、発作の直前には高くて、尿酸が結晶化し下がったのでしょう。」

その後は食事療法で抑えられたと思っていた自信が完全に崩れ、何も予防法をする気になれなくなり、発作が出ても「持病だから」という感じに。その時は痛み止めを2倍量飲んでなんとか痛みが納まりました。医師には言えませんが・・。

 

― PSTで嘘みたいに楽になる

 

その後、接骨院を開業した私はPSTを習いに大阪へ月に一、二度通っていました。

その講習期間中にまた発作が。今回は痛み止めではなかなか納まらない。楽になってもすぐにぶり返しました。痛風の痛みにビッコで歩いていると院長が

「野村さん、足が痛いのですか?」

「持病の痛風ですわ。ハハ・・」とやっと答えると、「ちょっと治しましょうか」

と、何でもない様に言う。こっちは痛みにほとほと困っているのに。

私は治せるものなら治してみろ!ギックリ腰なんかと違うぞ!という気持ちで皆が見ている前で横になりました。

「典型的な緊張が臀部外側、膝の内側、足首にあります。取って行きますね。」

(緊張はいいから、痛みを取ってよ!)と心の中で叫びながらも、施術を受け5分。

「立って歩いてみてください。」(アレッ?親指の色が薄くなって腫れが少し引いている)

親指の裏にタタミの感触を感じる事が出来て、体重をかける事が出来る。

「痛みは半分位で足を着けます。」私は答えながら、痛みが残っているものの正直驚いた。

その後、股関節周辺を含めた施術を受け、殆どビッコを引かずに歩く事が出来るようになっていました。その夜の懇親会で「ビールと痛風は無関係である」と言われ、試すつもりでビールも結構飲んだ。翌朝が恐かったが、足は前日と比べて痛くなってはいなかった。

 

― 痛みの原因がわかった

 

PSTにより痛みが無くなることが分かり、精神的にかなり楽になっていたのだが、講習から帰り3日経ち、更に痛みが楽になる筈なのにそうならない。思い余って先生に電話で自己療法を教えて貰い、自分でやってみましたが、その時は楽になるのだけど翌朝は前日と変わらない。やり方がおかしいのか?

だが週末、趣味のバイクいじりをしながら閃いた!「これや!このイスが犯人や!」

バイクいじりの時、安定して汚れても洗い易いので、老人や足の不自由な人等がお風呂で使うステップをイス代わりに作業をしていたが、これが私には少し低く、無理な体勢になる。仕事の後、ほぼ毎日1、2時間このイスで作業をしていた。これでは身体に良い訳がない。早速整備専用のイスを注文し、到着するまでの4日間作業は中止し、その間自己療法を続け痛みは消えていた。

 

その後はバイクいじりをしても腰や股関節が痛くなる事は無く、快適な生活を続けている。

ビールも飲みたいだけ飲んで、焼肉も制限していないが、前回以来2年間、発作は出ていない。

33歳 男性

 

― 施術前の状態

 

1年前から右足の親指がたまにチクッとしていました。

3〜4ヶ月前くらいから痛みが強くなり、病院で処方された薬を飲んでも改善しませんでした。

他の治療院に行ってみましたが、全く改善されず、とにかく痛みを何とかして欲しいです。

 

― 施術を受けて

 

1回でほとんど痛みが無くなり、次の日にまた少し痛くなりました。

2回目が終わった時には既に痛みは無かったのですが、今までかなり痛かったので、念のため3回の施術を受けました。

ほんとに少し触るだけでも痛かったので、感謝しています!

これでビールも飲めるし、焼き鳥も食べられます。

ありがとうございます!